■2009.03.27(Fri)
粉砕料理
|
新婚な友人宅にフードプロセッサーがありまして、美味しいハンバーグを作ってもらったので 影響を受けやすい自分は、前々から欲しかったフードプロセッサーを買いました。 クイジナートのミニプレッププロセッサーってやつです。小さくてラブリー。 (でっかくて安くて多機能なテスコム製と相当迷ったけど、自分が無類の面倒くさがりやなため&狭い台所なため、洗い易さと省スペースの分でこちらを…)
さっそく、ミートソースにチャレンジ。タマネギが3秒で粉砕。自炊の人には大変おすすめである。 しかし材料が足りない!
赤ワインなんざ無いので、ぶどうジュースと日本酒で代用した気分に。 ウスターソースなんざないので、はちみつとめんつゆで(略
や、はちみつは初めて入れたけどなかなか良いね。
まぎ家のミートソースは、キノコとセロリとニンジンとタマネギがほぼ同量です。 キノコトマトソース&肉。というイメージです。
ニンニク:ひとかけ(一粒というの?) タマネギ:中1個 ニンジン:1本 セロリ:1本の半分くらい(今回は幹の太いほうのみ) しいたけ:2〜3枚(残りもの) エリンギ:大1本 牛肉:250gくらい トマト:2個
全てこっぱみじんにして、投入&加熱順に並べるとこんな感じだ。 セロリ〜肉はほぼ一緒のタイミングだが。
調味料は、エキストラバージンオリーブ油と、塩と日本酒とみりんとぶどうジュースと、 そばつゆと砂糖とはちみつとケチャップとコショウとバターだ。(これも投入順。水は入れない)
オリーブ油を火にかけてニンニクを炒めて、 それからタマネギを香りよく炒めておけば、イタリア料理は8割くらいなんとかなる。気がする。 でも小さいフライパンで、ニンニクとタマネギと肉だけは炒っておいた方が香ばしくて良かったかも。
コンソメすら切らしていて無かったのですが、使わなくても大丈夫でした。 甘さとしょっぱさと酸っぱさがバトルした乙な一品になりました。 | | | |