牧歌落書き日記帳

■2004.06.26(Sat)　イベント会場で僕と握手

明日（日曜日）は江戸東京博物館（両国駅そば）にて行われるドラゴンクエストオンリーイベントにて、売り子さんをしてきます。

コミックスクエア２３th．ドラゴンクエストオンリー

サークル名はＷａｔｅｒＲｉｎｇです。
昔の既刊（ドラゴンクエスト５・ビアンカ本）をいくつか持って行きます。
もしお越しの方は、お立ち寄りくだされば幸いでございますー

イベントくらいでしかなかなかお会いできないような友人関係があったりするので、楽しみです。気軽に声をかけてやってくださいねー

あとやっぱり良い本を見つけると、創作方面に良い刺激をたくさん受けるので、そっちの方も期待してます。

本といえば色々と終わってないこともあるのだった…。ぜんぜん終わってないし、絵の更新とどこおってるしで本当に色々すみませぬ。
でもこの暖かいパソコン部屋（クーラーなんぞ無い）に来ると気力が何もかも失われてしまいます。
古いパーツを組み合わせて作ったパソコンのせいか、モニターやドライブがとってもあたたかく、パソコンで目玉焼きが焼けそうです。お絵描きソフトも挙動不審です。

パソコンを組み立てた人（兄さん）に　

「パソコン壊れたら弁償せいよ」　と言われました…。

こ、壊れても私のせいじゃないですぞー！

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ドラゴンクエスト３　女勇者さんのつもりで描きましたが男勇者でも良いです（投げやり）
男とみまがうばかりの女剣士ってかっこよいだろうなあと思うのです
現実ではよっぽど体格が良くなければ難しいだろうという感じですが。

物理法則を無視して、かわいい女の子には細腕で巨大な剣を振り回してほしいなり

2004.06.21(Mon)　

src="http://pastoral.mond.jp/hp/ff3_06_ani.gif" width="20" height="27">

こんなの作ったのですが、う～ん　
なんとなくパンチが足りないので（？）　ボツにしました。

えー満月と新月の日は、夜通し大暴れしてサイトを更新していることの多い管理人ですが、この週末は借りた本やらヤフオクで落とした本やら、どういう訳だか大量の本に恵まれていました。
とてもじゃないけど全部読みきれてないんですけど、羅列してみる。

・『水鏡綺譚』　近藤ようこ　青林工藝舎
・『スティール・ボール・ラン』１～２巻　　荒木飛呂彦　　集英社
・『百鬼夜行抄』1～４巻　　今市子　　朝日ソノラマ文庫
・『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス　公式パーフェクトガイド』　　エンターブレイン
・『八甲田山死の彷徨』　　新田次郎　　新潮文庫
・『風にいろつけたひとだれ』　　岸田衿子　　青土社
・『Ｗｅｂ配色事典　フルカラー編』　　シーズ　　技術評論社
・『PHP PostgreSQLで作る最強webシステム』　　石井達夫　　技術評論社

Fine Weather dayのくずはさん絵日記で紹介されていたＷｅｂ配色事典、私も丁度同じ頃に衝動買いしておりました。

うちのはフルカラー編です。色彩感覚ないくせに無謀なっ…！という感じですが、自分でいくつもの候補から色あわせをして、色を選び出していく作業が好きなのです。
思いもよらぬ組み合わせが案外良い感じのものになったりするので、楽しくて気が付いたら夜が明けてます。

付録にＣＤ－ＲＯＭがついてるのですが開いちゃいません。あとで見てみよう。紙媒体のカラーチャートって絵の具の箱に似てて、見てるだけで楽しいです、というかこの色を使ってみたい！！という気分になってくる。

配色辞典を片手にバイト先のＨＰの色をとっかえひっかえ、夜通し遊んでました。
私、起きてから眠るまでの稼動時間が人より長い？みたいです。

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日記の文字色がたまに変わることがあるのですが、これは管理人の現在のステータスをあらわしているというバカなシステムです。ちょうど一年前の６月２０日から始めました。

茶：要ベホマ(瀕死)

赤：要ザオリク(死亡)

紫：要キアリー(毒)

緑：要ラリホー(混乱)

ザオリクとキアリーが必要になったことは、まだない。と思う。

■2004.06.18(Fri)　瀕死文字色

ひー
生きた心地がせんわー

かれこれ３２時間連続で起きているのですが（うち６時間はバイト）（しかも残業）、眠気を通りこしてハイになってきました。

とりあえずこのあと深夜１時から３時までやってる「アボンリーへの道」を見てから寝よう。
もう徹夜はむりだーとか思ってましたが、結構いけるものだ…
いい年なんだから無理するなよ。（自己突っ込み）

■2004.06.17(Thu)　メモ記

暑さで脳も気力も溶け気味。
変なこと思いついた。

えんえんとスクロールが続くサイトってないのかな。
リンクから別のページに行くような通常のページじゃなくて、巨大な文章のデータで構築された、ひったすら長くて果てのない１枚のページから成るサイト。

スクロールバーがぐんぐん上に上がっていって、読んでも読んでも、１時間くらいスクロールし続けても全然キリがない、まだまだページを読み込み続けてるよ、みたいな。
わざと検索コマンドが効かないように、常用漢字じゃない漢字とか、誤字脱字とか、古語文で書かれた部分とそうでない部分とが散りばめられていたりしていればなお可。

そのページにたどり着いた人は、まるでＡｂｙｓｓに迷いこんだかのような心細い気持ちを味わうであろう。

そして大半の人はさっさと引き返すだろうけど、そうでないある種の人は、なんともいえない冒険心と征服感にとりつかれて読みすすめるに違いない。
その内容がどんなにたあいのないものであっても。

小説やマンガで一番面白いのは、「次回に続く」のところだよねー、って話。

そんな私は、ＨＰの作り方を覚えたてのころ（２２歳くらいの頃）、
「縦書きのページ」を作れないかとやっきになっていたことがあります。

だって日本語って縦書きの言語なのに、縦書きのサイトが見当たらなかったから。

縦に文字が並んでたら新聞みたいで読みやすいかなあ、なんて思ってました。横書きを簡単に縦に変換できるような、そんなＨＰ作成ソフトが私は欲しい。

＝＝＝
ドナドナ牧場（くろ丸さん宅）の絵チャット。左端magi　「伝説のオウガバトル」風味の巨大十字架を抱える天使さん

■2004.06.15(Tue)　スキャンダル

高校の時に仲の良かった友人の家に遊びに行ったら、
たまたま来ていた同じ高校だった人（卒業以来、７年も会っていなかった）と再会しました。

この人は７年前は体育会系の部活で大活躍していて、髪の毛も短くて男勝りな感じだったのに、
なんだかすっかり年相応の綺麗なおなごになっていました。
また、年相応の悩みで悩んでいたので、お悩み相談室みたいな語りモードに入っていました。

いっぽうで私ときたら「中学生みたいな髪型だねえ、なんだか懐かしいよ」などと言われて、
いまどきの中学生も喜ばなさそうなもの（ドラクエのモンスターがついたボトルキャップ）をもらっては、
くるくると回りながら喜んでいました。わーい。

いや、喜んでる場合じゃない…　ような…

悩みとは無縁の、シンプルライフも良いものですよ？

＝＝＝
FFTAよりリッツ・マーシュ・ミュート・ドネッド。
本を開けたら世界が豹変！というオープニングのシーンです。
このゲーム大好きなんですが、物語的には、小学生が同級生同士でガチンコ勝負（バトルロワイヤル状態）の世界に行って…
そんな世界の住民になった主人公はどういう選択をするか？という話なんだよなー。
最近とみにこのゲームの主張を思い出します。

久しぶりにお絵描き掲示板で真面目に絵を描きました。
時を忘れて没頭しました。

■2004.06.12(Sat)　アボンリーへの道

NHKで再放送されているＴＶドラマ「アボンリーへの道」があまりにも面白くて、
うっかり夜中の３時半まで見てしまいました。

昔夕方に放送されてた頃にも思ってたんですが、

なんてなんて綺麗な風景なんだ！！！！！

そして街行く人々の服装の綺麗なこと。
そんな綺麗な格好で馬の寝ワラとか運ぶのか！！　ありえない！！と叫びたくなります。

20世紀初頭のカナダ（原作者のモンゴメリの住んでいたプリンス・エドワード島）が舞台らしいのですが、
はっきりいって今の東京なんかよりはるかに生活水準が高いです。
みんなデカイ家に住んでるし。
家も土地も余ってるし。
水は澄んでてカヌーとかやってるし。納屋の中から所持品のカヌーが出てくるし。
渋滞も免許も気にせず、馬車は走り放題（？）だし。

孤児院から逃げてきた子供たちのための家を作って、
ボランティアで子供たちを養うシーンが出てくるのですが、
夕食にみんなで巨大なローストチキンやら何やら、大量の料理を食べてました。
夜寝る前には本の朗読＆あたたかいホットチョコレートの差し入れも付けて。

ちょっ…　本当ですかあれは。
ありえますかああいうのは。

病気や人の死が今よりもずっと身近な時代なのですが、そのぶん人と人の絆が強くて、
年配者を尊敬していて、人々は勤労・勤勉で道徳心が高くて…
まさにユートピアという感じ。
あんな社会に住んでみたいぞ～～～～～～！

話も味があって面白いですねえ。モンゴメリ原作なので、どこか少女漫画風味ですが、
悪い人や、悪い人にだまされる人もたくさん出てきます。
現在放映中の第７クールは、色んな登場人物が主人公になっていて、多角的に話が進むのも面白い。

中でもへティおばさんの役どころが好きだ。無骨で厳格で不器用なおばあさん。
トラブルメーカーにもトリックスターにもなってる。すごくかわいい。
こういう女性が、もっと発言力をもつ社会であって欲しいと思う。

今夜も夜通し見ますハァハァ。
お～～もしろいよ～～～～～～

＝＝＝
ドラマ内に出てくる、お祭りでのスプーンレースが
私の童心を呼び起こす小道具として痛恨の一撃。懐かしすぎます。

■2004.06.10(Thu)　東幕下七枚目　魔儀之介

まぎさんの診断結果です。

あなたの呼び名が持つ語感、イメージです。

可愛らしさ、柔らかさ、温和、ぶりっこ、明るい、大胆、積極的

あなたの性格を診断します。

人当たりが柔らかくて、好印象を人に与えます。
しかし、内面はかなりクールで人をバンバン斬ることも平気です。味方も多いが、敵も多いのが、このタイプです。また、行動力もあってパワーもあるのですが、残念ながら長続きせず、途中で息切れしてしまうことが多いです。気宇壮大なところがあり、大風呂敷を広げるのは良いのですが口だけで終わることが多いので気をつけましょう。

「あき」さんなら「あきのすけ」、「ちか」さんなら「ちかのすけ」のように、
「のすけ」を付けて呼んでもらいましょう。粘りが少しは出てきますよ。

あなたの得意分野、向いている職業は、以下の通りです。

柔らかな人当たりと細やかさを持っていてサービス業などの対人業に抜群に強いのがこのタイプです。他に教育の分野に進むと生徒の人気を集めます。

[提供：語感診断　http://homepage2.nifty.com/montjeu/ ]　

なんと本名の下の名前を入れても同じ結果でした。
ヤバイヤバイ、当たってるかも…（性格が）
周囲の人間を斬り倒して返り血にまみれるのが日常だったり、○○のお題といったテーマ系お絵描きは挫折しがちだし、公約の守らなさ加減といったら、政治家も真っ青ですから。

どういう条件でこんな診断が出てきたのかさっぱり分からないんですが、でも生まれつき女の子らしい名前で呼ばれてきた女の人と、ごっつい名前で呼ばれ続けた女の人とでは、やっぱり性格は変わると思うなー、うん。

個人的に女性の名前は、　サシスセソ　がつく名前が優しい感じでとても好きです（ソとかがつく名前は日本語ではあまりありませんが）。
男性名でも、サシスセソが入ってると、何故か優しい感じがするー

とりあえず皆さんは今日から私のことを「まぎのすけ」と呼んで下さい。
まぎのすけ…　粘りが身につく前に倒れこみそうな名前だ。

＝＝＝
９日でサイト３周年でした。
１年目はカウンター3000も行って無かったことや、飽きっぽい自分の性質を考えると快挙かもしれませぬ。グダグダとやる気のない管理人ですが、今後もよろしくお願いします。

絵は３年前の今の季節に描いたものです（当時、デヴィ夫人に似ていると言われました）。マウスでぽちぽちと地道に描いていたこの頃のほうが、丁寧で上手かったなあ

■2004.06.06(Sun)　どっこらしょ日記

今日は「ドナドナ牧場」のくろ丸さんちの絵チャット大会に参加してきました♪
↑の絵のお題目は「ファンタジー系オリジナルキャラ」でした（右端magi）。オリジナルの絵ってあまり描いたことなかったので、新鮮で楽しかった～(でもあまりファンタジーキャラに見えない）。

お題も「魔法使い」「旅人」「料理人」などなど、なんだかとても個性あふれるテーマの数々。リアルタイムで完成していく絵を見ていたら、一枚の大きな紙に向かってみなで絵を描いていた子供時代の思い出がよみがえってきました。
とっても楽しかったです。

そして当然、最後は落書き大会になってました。（→こちら）小学生ですかね。　楽しかったからいいんだい。

さて、文法も何も分からないうちに「こんなもんか？」と９割がた行き当たりばったりで、CSSとかいうものでサイトを再構成してみました。

うちのブラウザはIEなんですが、NNで見るとフォントサイズ等が結構違ってるので、あってるのかどうか分かりません。多分、いや絶対ちがってるだろう。
オマエ、おかしいぞ！というところは教えてくださいね～
自分じゃなかなか気付きませんので…。

サイトも無駄に使われていないコンテンツが多いので、自分にも分かりやすいように、まとめてシンプルにすることを目指しましたが…どうかなあ。

というか、まとめてみるとこれしかないんだ、うちのサイトは～って感じでした。ふとん圧縮袋で小さくなった布団のようなもの悲しさ。
まあいい。

行き当たりばったりの落書き魂で楽しい人生を。

■2004.06.04(Fri)　逢いたい時にあなたはいない

なんだかコメントに困るような痛ましい事件が起きましたな。

そういえば私も子供の時（小学校４年くらいの頃）に、
兄になんかの理由でさんざん侮辱されて、
カッとなって縫い針を兄のヒザにおっ立てたことがありましたが、
そのあと激しく後悔したっけなあ。

しかもそれはたまたま縫い物をしていた時で針を持っていたから、
そうなっただけの話で、その時もし包丁や拳銃を持ってたらどうなってたか…と今考えてもオソロシー。

アメリカでは夫婦げんかなどの果てにこういう殺傷事件がよくあるらしいん
ですが、加害者がカッとなった時に手元に武器（刃物）があることが
事件への引き金になることが多いという話を聞いたことがあります。

しかし今回はチャットで悪口かかれた（言われた）のがきっかけという
話でなんとも。
私がもし人の親になったら、子供には中学卒業するまでは、出来れば高校卒業するまでは、
ネットを介して人と交流するなと言いたいところです。
でもたぶん無理なんだろうな…　私もNifty Serveに初めて接した頃、親の目を盗んで１分１０円のネットに繋いでばっかりだったもん…（１５歳の頃）。

髪型といえば、私はちょうど同じ小６の時に、仲良しグループの中の３人で（ほんとは４人ですが１人は辞退）、
長かった髪を一斉に短くして登校したことがあります。

「いっぺんに３人が短くなったら面白いだろう！」という話になったのです。
案の定みなに驚かれて楽しかった。短くなった頭をそろえてブイブイ言ってました。
アホでした。

私ともう１人の子は、性格が男っぽかったので、その髪型を好んで
中学になってもずっとそのままでした。
いま現在、またその頃みたいな髪型になってます。涼しくて良い良い。

＝＝＝
ネットで知り合った人が、就職するのでバイトのあと継ぎを探している
ということで、ヒマをしていた私が引き継ぐことになりました。
（ネットでは色んな人と知り合いましたが、バイトを斡旋してもらったのは
初めてのことです）

引継ぎやら何やらであまり絵を描く暇がありません。むむ。
せっかくサイトにいらしたのに、無駄足を踏んだ方には申し訳ないです。
サイトの改装もしたいし、絵ももっと一杯描きたいです。

←バイト先でベトナム料理をおごってもらったのですが、ウェイトレスさんのアオザイが可愛かった。
アオザイは女の人が一番綺麗に見える服だと思う～（スタイルが良ければ、ですが…）。

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