■2005.09.27(Tue)
脱皮しました
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細木数子と100人の女子高生とかいう番組にもらい泣きをしてます、magiです。 25日・日曜日の演奏会の感想などを今更ながらにアップします。
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昨日の演奏会で、楽器のアゴあてがあたる部分の首の皮がむけた…。 また日焼けで皮がむけた。
オーケストラなどでは足りない団員(楽器の人)を他団体からひっぱってきて、演奏会を行ったりしますが、 そういう演奏賛助の人をエキストラ、略してトラと言います。
昨日トラで参加した大学オケの定期演奏会は、OBや市民団体やらのトラが多く、 白髪交じりの年配の方もたくさんいて、終始アットホームな雰囲気でした。
1stヴァイオリンの人たちがやたら上手いと思ったら、歴代のコンミス (女性のコンサートマスターはコンサートミストレスって言います)が3人ほどいたそうですよ。 みんな団に愛着があるんでしょう、とても良い雰囲気でした。 卒業する4年生は、演奏会後の打ち上げで花束と贈る言葉をもらって涙ぐんだりしてました
(学生だけど帰宅部…という人は、サークルなどに入っておくことをおすすめしますよ〜 卒業後も続けられる人脈って本当に良いものです)。
シューベルトの「グレート」は合奏をくりかえすうちに、ますます大好きな曲になりました。 ごちゃごちゃした音符を除いては、それなりに弾いてきました。 フォルテのところとかひたすら頑張って音を出してきました。
あと1日、合奏か自主練の日があれば本番でもう少し弾けたのだろうけど… というかもっと早く正しく楽譜が読める能力が欲しいと切に思いました。
オケが演奏するスピードが、私が楽譜を読むスピードを凌駕してるうちは、 まだまだ100%完全には弾けそうにないです。
しかし他団体のオーケストラに参加することは上手い人の演奏をラーニングできるので、とても勉強になります。 もう少しトラの修行の旅に出たいなあ。 もし、ヴァイオリンにトラが必要な団があったら呼んで下さい。 あまり細かい音の羅列は苦手ですが…。 中距離単純パワー型(?)の音が得意です。 | | | |