■2006.04.28(Fri)
私の幼なじみ
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★「羊雲通信」を更新しました。
2006年の正月をミャンマーで迎えていたとかいう私の幼なじみから、約半年ぶりくらいで生存表明メールが届きました。
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さて、今日はちょっとお誘いがあって連絡させてもらいました。 日にちが迫っていて(というかお誘いが遅くなって)申し訳ないのだけど、 ◆4/26(水) 「千住 明 個展コンサート2006 with Orchestra」◆ に、ごいっしょしませんか? チケットは2枚持ってるので、もしmagiちゃんのご都合がよければ、私と行っていただけないかと。 詳細はこんな感じ↓です。
「千住 明 個展コンサート2006 with Orchestra」
千住 明(作曲、編曲、指揮、ピアノ) 指揮:小松長生 新日本フィルハーモニー交響楽団 ゲスト: 羽田健太郎(ピアノ) 千住真理子(ヴァイオリン) ゴスペラーズ(ヴォーカル) 日時: 4月26日(水) 開場18:30 開演19:00 会場: 東京芸術劇場 大ホール(池袋) (内容に関するインタビューなど→http://info.pia.co.jp/et/promo/classic/senju_akira.jsp)
…いや、ゲストの欄を見てもらえれば私の行きたい動機が丸わかりなわけですが(笑)。相変わらずゴスマニアですよー。
来週の水曜日ということで本当に急なんだけど、ご都合を教えてもらえれば幸いです。
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彼女は少なくとも10年くらい前からのゴスペラーズのファンで、 私(が所属するリトルジャックオーケストラ)がかつて、千住さんと共演したことを知っていたので、連絡を取ってきたようです。
それはさておき、仕事後に電話をしました。
(私)「チケット代はおいくらかな?」
(彼女)「チケットは高かったから、今回は私がおごりますよ。音信不通にしていたお詫びもかねて…」
(私)「い・いや、払うよ〜ちゃんと。 でもそのチケットは、私がもし行かないって言ったら、どうするつもりだったの??」
(彼女)「いや〜Tさん(彼氏)も忙しくて行ってくれないらしくて…。どうしようね?」
さすが私の幼なじみ、ワケがわかりません。 彼女の中では私、もしくは誰かが、当然行くものということになっていて、複数枚のチケットを購入していたようです。 まぁ行ったんですが。そして楽しんできたんですが…
こんな離れワザ(文字通り)を使えるのは、彼女くらいのものだと思った次第。 | | |