■2005.11.27(Sun)
デザインフェスタ
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中学時代の友人、ワンダが自作アクセサリーを出品している、デザインフェスタに行ってきました。
デザインフェスタとは、年に2度、春と秋にお台場で開催される 超巨大なフリーマーケット、というかアートスペースです。 音楽や踊りのパフォーマンスや、巨大なオブジェなどがあふれる所で、 手作りのアクセサリーや服やカバンや絵や雑貨やその他…を展示したり、売ったりしています。 市販品にはなかなか無い個性豊かな作品や、掘り出し物があったりします。
この日はよしのんから、「みつあみで練習に来て〜」とリクエストを言われていたので、 私は朝、自分のアタマと格闘したり服を選んだりしていて無駄に遅れました… 楽器を持って会場へ着いた時には、Bjorkの私の好きな「ハンター」という曲にあわせて、会場内の特設舞台で踊っている人たちがいました。
同じく中学時代の同級の、のりこんといとーちゃんと共に、ワンダのブースへ。 ワンダはサンタの格好で売り子をしていました。彼女のアクセサリーは、やはり可愛くて、私が着いた昼頃には、既に結構売れていました。
3人パーティでブースを見て回っていたら、お台場のヴィーナスフォートなどに店がある『Mu-Ra』で見かける、 鳥のキャラクター商品のブースを発見。製作者本人が売り子をしていたので、 「うわーファンです!いつも応援してます」などと浮かれて、名刺をもらってきました。わーい。
この日の戦利品は、アメジストのネックレス(ワンダ作)、文鳥とウサギの柄の布製ブックカバー、絵ハガキ です。どれも可愛い。 このブックカバーを使いたいので、本を持ち歩くことにします。ポケットスコアも入りそう。
途中でお昼を食べながら、同じ中学時代の知り合いの恋愛模様について話を聞いたり、
「私の知人が、オタクの女子をターゲットに、 文系男子が集まるホストクラブを作ろうとしている」とかいう話を聞き、
「オタク女子はそういうところには行かない。 むしろ文系でメガネの男子を育てたり、メガネ男子がわんさか登場する恋愛シミュレーションのゲームを作ったらどうよ」
…などとオタク女子をターゲットにした商品開発を、真面目に討論してきました。
また、いとーちゃんの家のインコは、 「良いではないか、良いではないか」 と 「オラに元気を分けてくれ」 という台詞をしゃべるとは聞いていたのですが、
最近は 「無駄無駄無駄ァァァァ!」 とジョジョ語をしゃべるんだそうです。
そんなインコを想像するだけで、かなり幸せな気分になりました。 どうもありがとう。
夜はゲーム音楽を演奏しに、リトルジャックオーケストラの合奏練習に行きました。難しい譜面が多くて、どうなることかと思いましたが、 後ろから見ていたらしい、管楽器のほびさんから「magiの弓の使い方が格好よかった」と言われました。 おお、弓だけを練習した成果が…! と少しご満悦。
ところでその日の私の格好は、「高校生のようだ」「北欧の子のようだ」などと言われました…。 髪型を変えると、全ての雰囲気を変えなくてはならないような気がする不思議。
=== のりこんが買おうかどうか悩んでいた、ガチャピンの腹模様のTシャツ | | |